AIと株の情報収集の相性は?
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AIと株の情報収集の相性は?
株の銘柄を調べる時の情報収集ってそこそこ大変だと思いませんか?
最近では情報収集にAIを使うのは当たり前になってきています。
そこで、当然のように思い付くのが「AIを使ったら楽ができそう」ということ。
さて、実際のところはどうなのか?
個人的な見解は、使えるけれど腹八分で参考にする程度でならというところ。
どのAIを使っても同じような結果が得られるのかというとそれも違います。
サービスによって割と向き不向きがあります。
無料で使えるAIを一通り試してみて、現時点でたどり着いたのはGoogle検索のAIモード。
これがスピードと収集できる情報のバランスが一番よく感じました。
ちなみに選ばなかったAIの理由は次のどれかもしくは複数に当てはまっていたから。
- 遅い
- データの取得に失敗、もしくは情報を捏造する頻度が高い
- 最新の情報に基づいた回答ができない
遅さを許容できるならChatGPTも悪くはないと思います。
実際に使っているプロンプトです。
7974 任天堂:この銘柄の情報を、優秀な高配当投資家として次に示す分析テンプレートに従ってまとめてください。
#分析テンプレート
##共通ルール
- 情報は「公式IR>IR Bank>その他のサイト」の優先順位で取得する
- 取得した情報の取得元を明示する
- 情報の取得は現在の日付に最も近い最新のデータを取得する
- 取得した最新データが現在の日付より2年以上前の場合は、取得データ無しとして扱う
- 取得した最新データが何時のものであるか表示する
## 分析する内容
### 事業概要
### 財務健全性
#### 指標
- 時価総額
- PER
- PBR
- 自己資本比率(%)
- 有利子負債比率(%)
- 有利子負債
#### 指標の出力形式
- 表形式
- 列: 指標、値、評価
#### 全体評価
- ⭐1~⭐5の5段階評価
- 評価コメント
### 配当
#### 指標
- 配当利回り
- 配当持続力 (営業キャッシュフロー÷配当総額)
- 配当方針
- 連続増配数
- 連続非減配数
- 配当性向
- 減配リスク
- 優待有無
#### 指標の出力形式
- 列: 指標、値、評価
#### 全体評価
- ⭐1~⭐5の5段階評価
- 評価コメント
- 配当性向が60%を超えている場合、その原因分析
### 業績
#### 指標
- 直近1年の業績
- 本年度の業績見通し
- 次年度以降の長期的業績見通し
#### 指標の出力形式
- 表形式
- 区分
- 内容
- 状況(「増収増益」など)
#### 全体評価
- ⭐1~⭐5の5段階評価
- 評価コメント
### 株価
- 現在株価
- 株価
- 想定利回り
- アナリストによる目標株価
- 平常時押し目
- 株価
- 想定利回り
- 暴落時押し目
- 株価
- 想定利回り
- 評価
押し目はテクニカル(週足)も考慮して検討してください。
### 同業他社との配当、財務比較
### 投資対象としての総合評価(⭐/5段階評価、総評)
内容についてはくまが欲しい情報をプロンプト化しただけなので、 探せばもっと良いプロンプトがどこかにありそう。 プロンプトの証券コードと社名の部分は調べたい会社のものに変更して使いまわしています。
出力はこんな感じ。

競合比較の情報で目を付けていなかった銘柄を知ることができたりする点が、
気に入っています。
株価分析については偽妙な印象。
しれっともっともらしい嘘を付くことがあるのがたまに傷ですが、 わかった上で使う分には問題にならないと考えています。
ちなみにスクリーニングのような横断系の使い方は、くまが試した時点では使い物になりませんでした。 スクリーニング目的の場合はそれに特化したサイトを使う方が良いです。
以上、雑談でした。