ドル円の振り返りと今後の見通し(10/6~)

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こんにちわ。くまです。
いつものように、ドル円の1週間を振り返りつつ、今週の見通しについて考えていきます。

1週間の振り返り

9/29週のドル円は一言でいえば下落の一週間。

月曜日から水曜日にかけて149円台から一気に146円台まで下げました。
その後、146円台中盤でサポートされてよこよこの動きに。

アメリカの政府機関の閉鎖で雇用統計の公開もなく、淡々と終わった印象。
金曜日の終値は147.460円。少し持ち直したところで週を終えています。

■ くまの取引実績

評価損益 0 円
決済損益10,000 円
スワップ損益0 円

ここのところめっきり握力が弱くなりました。
あとから見れば絶妙のタイミングでの指値だったのですが、安全策に振ってあっさり利確。

ぼちぼちでんなぁ。

今週の見通し

<10/6からの主なイベント>

・10/8(水)FOMC議事要旨
・10/9(木)新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数

アメリカの政府機関閉鎖中なので失業保険申請件数は今週も無い可能性が高そうです。

今週のドル円相場を予想していきます。

今週は経済イベントの影響はあまりなそう。

それよりも高市さんが自民党総裁になったことでの影響が大きく現れそうです。
世間的には円安方向、月曜日は大きな窓を開けて始まるという声も聞こえてきたりしています。

高市さんや日銀の動きについてはさっぱりわからないと言うのが正直なところ。
しばらくは様子を見て判断するしかなないのかなと思っています。

で、月曜日からのドル円の動きについて。
初動は上方向を予想していますが、上値の目途は150円。
仮に勢いよく上がったとしてもこの辺りで一度は失速して、再度下を試す形になるのではないかと考えています。

下げた場合は、146.6円あたり、146円、 9/18に一時的につけた髭の先145円中盤をサポートとして考えています。

以上、今週の予想でした。

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