ドル円の振り返りと今後の見通し(5/26~)

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こんにちわ。くまです。
いつものように、ドル円の1週間を振り返りつつ、今週の見通しについて考えていきます。

1週間の振り返り

5/19週のドル円の動きはひたすら右肩下がりの下落。
とくにこれといって大きな指標などもなかったのでゆるゆると下落を継続した一週間でした。

一時、143円で持ちこたえようとしていたものの、結局EUへの関税問題で下抜け。
142.551円で週を終えています。

■ くまの取引実績

評価損益 0 円
決済損益0 円
スワップ損益0 円

目線こそ下目線であってはいたものの、ちょっと下で待ち過ぎました。
142.35円の指値で逆張りしていたのですが、あと少し下落が足りず。

約定なしの0円週間でした。

今週の見通し

<5/26からの主なイベント>

・5/28(水)FOMC議事要旨
・5/29(木)GDP
・5/29(木)失業保険申請件数、失業保険継続受給者数
・5/30(金)PCE

今週のドル円相場を予想していきます。

今週はイベント多め。
6月1日から始まる予定のEUへの50%関税の件にも注目。動きがあれば相場の方向性も変わってきそうな予感。

なんだかんだで、引き続きトランプさんの発言に注意が必要なのは変わらなそうです。

ドル円の動向ですが、もろもろ踏まえて大きな目線ではまだ下で考えています。
短期的にも下目線。

反転するラインで考えている一つ目は、今いる142円中盤から142円までの間。

下に抜けた場合は最後の砦。140円から139円台後半のライン。
ここはさすがにもう一回くらいは耐えるのではないかと見ています。

上記から、逆張りでロングを狙っていくならこの2個所を考えています。

今月、このままいけば月足が5連続で陰線確定になります。
さすがにそろそろ、少しくらいの調整は入ってきても良さそうだなと思っているのですが、さて。

以上、今週の予想でした。

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