こんにちわ。くまです。
先週のドル円振り返りをしていきます。

しばらくは予想なし、振り返りメインの投稿となります。
経緯についての詳細が気になる方は こちら を見てください。

先週の振り返り

先週のドル円を振り返っていきます。

トランプさんの大統領選を勝利した翌週。
152円台から始まったドル円はトランプトレードで木曜日にかけてぐんぐん上昇。
金曜日の午前には高値156.744円を付けました。

様子が変わったのは金曜日の午後あたり。
ここから下落が始まりました。
原因についてはトランプトレードの解消だとか、利確が入ったとか言われていたりはしますがはっきりとしたところはわかっていません。
勢いよく下落したドル円は髭先で153.855円の安値を付けたのちに少し反発。
終値154.281円で週を終えています。

＜11/11週の主なイベント＞

・11/21（木）失業保険申請件数、失業保険受給者数
・11/22（金）PMI
・11/22（金）ミシガン大学

■ くまの取引実績

くまは大統領選後は指標などで悪い結果が出てくるのではないかと思っていたので、 トランプトレードで円安になるという話は聞こえていたもののの様子見。

実際どうだったかというと、出てくる指標の数値は予想を上回るものが多くおおむね良好。
結果、先週は4円近くの上昇を眺めているだけの一週間でした。

金曜日の最後にドル円が反発した153.9円～154.0円のラインは以前にもサポートやレジスタンスとして機能していた場所です。
とはいえまだこのラインでサポートされたとも言えない状態。
週明け、さらなる下落となるか、再び上昇に転じるか。

さらなる下落となった場合は、少し前の151円中盤から153円のレンジに戻るのではないかと見ています。

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