ドル円振り返り 2024/09/02週
|
1 min read
こんにちわ。くまです。
先週のドル円振り返りをしていきます。
しばらくは予想なし、振り返りメインの投稿となります。
経緯についての詳細が気になる方は こちら を見てください。
先週の振り返り
先週のドル円を振り返っていきます。
先週のドル円は週明けに戻り高値で147円台を付けたあと、ひたすら下落の1週間でした。
下落の最初のきっかけは9/4のJOLTS求人件数。
予想810.0万件に対して、結果767.3万件と大幅に下回りました。
同日のADP雇用統計の結果も予想14.5万人に対して、結果9.9万。
これらの指標の結果をきっかけとして、短期の上昇トレンドは終了。下落トレンドに転換しました。
そして先週最も注目されていた9/6の雇用統計。
こちらは予想を下回りこそしたものの、結果自体はそこまで悪いものではありませんでした。
雇用統計後のドル円は一時的に144円台まで上昇したものの、その後大幅に下落(この下落の原因については謎)。
最終的には142円台前半で週を終えています。
相変わらず、ボラティリティが大きな一週間でした。
<9/9週の主なイベント>
・9/11(水)CPI
・9/12(木)PPI
・9/12(木)失業保険
■ くまの取引実績
評価損益 | -4,670,400 円 |
決済損益 | 0 円 |
スワップ損益 | 37,960 円 |
先週と比較して含み損が100万円ほど増加。
株式市場の方がなかなかに荒れ模様のようで、日経平均は先物が大幅安。
「週明けはブラックマンデー越え再び」という声も聞こえています。
注目されていた雇用統計も無事?通り過ぎたその翌週、さてどうなることやら。