こんにちわ。くまです。
先週のドル円振り返りをしていきます。

しばらくは予想なし、振り返りメインの投稿となります。
経緯についての詳細が気になる方は こちら を見てください。

先週の振り返り

先週のドル円を振り返っていきます。

まずは20日（火）から21日（水）にかけて。
雇用統計の下方修正の影響でドル円は144円台まで下落しました。

翌日22日（木）失業保険申請件数の結果が予想をやや上回ったものの、PMIおよび他の指標の結果が良く、ドル円は146円台へ上昇。

そして迎えた注目の23日（金）。
お昼の日銀植田総裁の発言は大きな影響はなく、通過。
その後の本命。パウエルさんの発言が利下げを強く意識させるものだったため、 そこからドル円は一気に144円台まで下落。そのまま週を終えました。

■ くまの取引実績

ぐはっ。
含み損が一気に100万円ほど増えました。

144円でなんとか踏みとどまってくれているのがせめてもの救いです。

8/26週はGDP、PCE、失業保険あたりで動きはあるかもしれません。
次回FOMCまでの材料はある程度出尽くした感もなくはないですが、最近のドル円は織り込み済みとか関係なく何かあったら乱高下しているようにも感じるので油断はできません。

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