ドル円振り返り 2024/07/29週

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こんにちわ。
疲れて指値変更忘れたあの一日がなければ……と後悔する間もなく風邪で寝込んでいたくまです。

今の始まってしまった状況など考えて、今年は取引をおしまいにすることにしました。

くまの「損切しないトレード」の中では最悪想定の熟成年越し塩漬けコース行きはほぼ確。
しかも、為替介入からのリセッション入り濃厚という状況はおそらく最悪of最悪です。

さすがに何度か損切も考えたのですが、先行きはこのまま見守っていきます。

トレードをしないヤツの予想なんて需要はないだろうということで、 今回からは振り返りがメインの投稿になります。

先週の振り返り

日銀会合とFOMCを控えた先週のドル円は154円からのスタート。
火曜日の深夜までは横方向やや円安方向に推移していました。
きっかけは火曜日深夜の日銀利上げのリーク記事。
ここからは下げ一辺倒で金曜日の終わりには146円台まで下落しています。

間にあった重要イベントはどうだったのか。

日銀会合はリーク通りで0.25%までの利上げ。
植田総裁まで岸田首相のような理屈をこね始めていたのには、軽くめまいを感じました。

FOMCは9月利下げを示唆しつつも確定はしない、いつも通りといえばいつも通り。
9月利下げの確度は高まった感じです。

ADP雇用統計、ISM製造業景況指数、雇用統計などの指標は軒並み結果が悪かったです。
特に金曜日の雇用統計の結果はドル円の下落に大きく繋がっています。

金曜日終わりの146円台は週足で見ると過去に一度押し目が作られたところです。
さらに下に抜けていくとなると次は140円。
ここで踏みとどまることができるのか注目していきたいです。

■ くまの取引実績

評価損益 -3,571,640 円
決済損益0 円
スワップ損益 40,612 円

先週から評価損が200万円ほど増加。ひえっ…。

1,2年くらい前から相場が極端に動くことが多くなった気がしている。
AIの影響だという人もいるが、政府機関などの事前情報得て確信的に取引している勢が増えたのではないだろうかと邪推。
そんなヌルゲーやってみたいなぁ。

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