ドル円予想 2024/02/26週

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こんにちわ、くまです。
いつものドル円振り返りと2/26週の予想を始めていきたいと思います。

先週の振り返り

先週のドル円は20日に149.687円まで一度下げたあと金曜日にかけて上昇。
今年の高値更新を試すも打ち返されて一週間を終えました。

先週、のくま予想は下149.5円、上150.8円の間。
的中といっても良いのではないでしょうか。

くまは宣言通り149円台後半に指値を入れていたのですが、指値があとちょっと足りない病が先週から継続。 そのおかげで思った値幅は取れませんでした。
この辺りはしっかり調整していきたいところです。

■ くまの先週の成績

  • 決済益:   37,500円
  • スワップ益: 10,845円

2/26週の予想

2/26週の経済カレンダー

日付時刻指標名重要度予想前回
(修正)
2/2624:001月新築住宅販売件数(年率換算件数)★★★68.0万件66.4万件
2/2624:001月新築住宅販売件数(前月比)★★★2.4%8.0%
2/2722:301月耐久財受注(前月比)★★-5.0%0.0%
2/2722:301月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比)★★0.3%0.6%
2/2723:0010-12月期四半期住宅価格指数(前期比)2.1%
2/2723:0012月住宅価格指数(前月比)0.3%
2/2723:0012月ケース・シラー米住宅価格指数(前年同月比)★★5.4%
2/2724:002月リッチモンド連銀製造業指数★★-15
2/2724:002月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)★★114.8114.8
2/2821:00MBA住宅ローン申請指数(前週比)-10.6%
2/2822:301月卸売在庫(前月比)0.4%
2/2822:3010-12月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(前期比年率)★★★3.3%3.3%
2/2822:3010-12月期四半期GDP個人消費・改定値(前期比年率)★★2.7%2.8%
2/2822:3010-12月期四半期コアPCE・改定値(前期比年率)★★2.0%
2/2922:301月個人所得(前月比)★★0.5%0.3%
2/2922:301月個人消費支出(PCE)(前月比)★★0.2%0.7%
2/2922:301月個人消費支出(PCEデフレーター)(前年同月比)★★★2.4%2.6%
2/2922:301月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)★★★0.4%0.2%
2/2922:301月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前年同月比)★★★2.8%2.9%
2/2922:30前週分新規失業保険申請件数★★20.1万件
2/2922:30前週分失業保険継続受給者数★★186.2万人
2/2923:452月シカゴ購買部協会景気指数★★46.0
2/2924:001月住宅販売保留指数(前月比)★★8.3%
2/2924:001月住宅販売保留指数(前年同月比)★★-1.0%
3/123:452月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)★★51.5
3/124:002月ISM製造業景況指数★★★49.249.1
3/124:001月建設支出(前月比)0.1%0.9%
3/124:002月ミシガン大学消費者態度指数・確報値★★79.6

直近のチャートを1時間足で見ると今年の高値を試しに行って打ち返されたのちに押し目?を作った後に少しもどして、さてこれからどう動くかといったところです。

再度150.7円~150.9円の価格帯の上抜けを試して抜けることができるのか、それともこのまま下に落ちてくるのかに注目しています。

2/26週は指標の発表も多いので結構動いてきそうですが、正直なところどちらに動いてくるのか想像がついていません。

とはいえ、最近のFRBメンバーの発言や出てくる指標の傾向を考えると、152円を目指していく形の可能性が高そうだと考えています。

チャートの週足や月足はまだテクニカル的に上目線ではあるのですが、今年の高値150.884円は目前。
ロンガーのくまとしては高値掴みが怖いのでなかなか入りづらいところです。
下に落ちてきたら、150.2円前後(1時間足の200MAの近辺)からのロングを狙っていきたいです。




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